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貨物列車と
構内風景
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2015/7/13 7:20〜7:35 宜蘭(台湾)

素晴らしい天気で一日は始まった

 今回の台湾旅行の乗車券類は,昨日台北車站窓口で7/13〜17まで5日間有効のTR-PASSを人数分購入し,本日乗車の列車の指定席も押さえた。この日はホテルを5時半に出発し,台北車站で朝食を調達して6時10分発の普悠瑪202号に乗車した。最初の目的である宜蘭車站に7時17分に到着した。天候は絶好の快晴である。

 

 次は7時39分発の区間列車に乗らねばならないため22分しか撮影時間が取れず大急ぎで後車站改札を抜け,貨車が留置している側線に撮影に向かった。自動車が駐車していて全ては綺麗に撮影できなかったが,何輌かは足まで日が当たっている素晴らしい順光状態で撮影ができた。

明記以外の撮影者:福田孝行

  写真S−933 一時的に留置していいる貨車群。今日は平車(長物車)と敞車(無蓋車)の編成だ。
  写真S−934 未だに残る蒸気機関車時代の給水タンク。煉瓦造りの塔が良い味を出している。
  写真S−935 宜蘭車站構内にいる貨車群。朝は月台(プラットホーム)からは逆光となる。
  写真S−936 南行き月台から望んだ機関区。朝日を浴びて良い感じ!
  写真S−937 南行きの区間車を待っていたら普悠瑪TED2001が高速で通過していった。

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