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貨物列車と
構内風景
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2015/7/12 楊梅(台湾)

宿営車は生きていた

 富岡を後にし,各停の電車に乗り次の楊梅車站に近づくと,何らや2軸無蓋車を発見。急いで飛び降りるとワム90000形そっくりの宿営車が5輌もいるではりませんか。そしてオレンジ色は客車改造の宿営車でした。記号番号を見ると,15噸積有蓋車15C8000形改造の15ES8000形が3輌,10噸積豚積車10P500形改造の10ES500形が2輌,客車35SP32400形改造の30ES32424であった。

 

 過去,この駅で宿営車を見たことが無かったので,びっくりポン。同行した3名も感激していただき,初日としては順調な滑り出しでした。 撮影時間は17時30分過ぎ。日が長い季節で良かった。

 

 

明記以外の撮影者:福田孝行

  写真S−931 2軸宿営車4輌。 手前から15ES8614,15ES8429,10ES531,15ES8620
  写真S−932 客車改造と2軸貨車改造の宿営車。奥から30ES32424,10ES521

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