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貨物列車と鉄道風景 147

2012/4/8 千葉貨物 (50周年記念イベント)

 2012年〜2013年にかけては、臨海鉄道開業50周年を迎え、一般公開が行われている。最初に誕生した臨海鉄道である京葉臨海鉄道では50周年記念として2012年に3回もの一般公開イベントが計画され、その最初の公開日に千葉貨物駅を訪れた。

 展示車輌はタキ43000形とタキ1000形で、タキ43000形は黒、青、銀、タキ1000形は日石輸送おなじみの緑と灰色のツートンであった。当日は天気に恵まれ、背景の桜が青空に映えて、これらのタンク車を引き立てていた。
                      撮影 :福田孝行 2012/4/8千葉貨物


写真S−666
 4色のタンク車展示。
 黒色:タキ43519
 青色:タキ43014
 緑/灰色:タキ1000−663
 銀色:タキ143645

写真S−667
 展示タンク車は、撮影にはよい距離だが手前に障害物があるのと奥の黒色タンク車は遠いため、形式写真をきれいに撮影するのは難しかった。

写真S−668
 ヤードに留置されている車輌たち。

写真S−669
 今日の50周年イベントの一般公開に訪れた鉄道ファンの大部分は機関車が目当てで、この撮影場所には黒山の人だかりができていた。

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