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貨物列車と
構内風景
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2008(H20)/6/8 桃園(台湾)
セメント列車出発

 鶯歌の次の駅である桃園は台湾水泥有限公司のセメントホッパ車の宝庫である。台湾の駅はホームから貨車の写真が撮影できるところが多く、この駅では山側に貨物側線があるため、午後から順光となる。写真は桃園11:20

 

発のセメントホッパ車専用列車(台湾では單元貨列)で35噸積みのP35CHが22輌守車1輌の23輌編成の見事な編成であった。出発時は機関車のディーゼルエンジンを目一杯吹かし、ご覧のように排気ガスで霞むほどであった。

写真S−81 〜 S−83

撮影:福田孝行

撮影:福田孝行

 

撮影:福田孝行

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