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貨物列車と
構内風景
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2008(H20)/6/8 鶯歌(台湾)
建設資材の砂利荷下ろし中

  6月6日〜21日まで台湾に出張していた。このうち4日半ほど休日があり思う存分貨車を追い求めた。天気は豪雨が2日間、曇りが1日、そして日が射したのは1日半と天候にはあまり恵まれなかった。それでは台湾の貨車風景を紹介しよう。最初は、台北から高雄まで新幹線は使わずに西部幹線を南下し、最初に立ち寄った鶯歌駅から。台

 

北よりには砂利の荷下ろし線があり、7輌のホッパ車がDLに押し上げられながら1輌ずつ荷を下ろしていた。この車輌が、ご覧のように日本では既に失われてしまったセキ3000形やホキ4200形にそっくりの車輌であった。すでに失われた日本の鉄道風景がそこにはあった。

写真S−78 〜 S−80

撮影:福田孝行

撮影:福田孝行

 

撮影:福田孝行

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