200形式25噸積石斗車

記号：P25BH

　２００７（民國９６／平成１９）年に登場した２５トン積私有石斗車で，所有者は当初○（方方冠に土）弘実業有限公司であったが，その後台湾聯和運通股分公司に変更された。車体は側開き有蓋ホッパ車として一般的な構造であるが，細部では車体側板の補強が7本と多く，台湾の他のＨ，ＢＨの側開き有蓋ホッパ車には類を見ないものである。

　主として蘇澳新・和平，和仁などの北廻線の砂石積出駅から台北近郊の七堵・鶯歌へ砂石の輸送に使用されている。

2011/4/13作成　2011/4/14，10/7変更　2011/5/1，7/7，10/7写真追加

Ｐ２５ＢＨ２０２

撮影：福田孝行　2011/9/25　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２０３

撮影：福田孝行　2011/4/2　鶯歌（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２０４

撮影：福田孝行　2011/6/2　鶯歌（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２０５

撮影：福田孝行　2012/7/20　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２０７

撮影：石塚知己　2010/5/5　台東（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２０８

撮影：福田孝行　2012/7/20　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１０

撮影：福田孝行　2011/9/25　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１１

撮影：石塚 知己　2010/5/5　台東（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１４

撮影：福田孝行　2012/7/20　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１６

撮影：福田孝行　2011/9/25　宜蘭（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１８

撮影：福田孝行　2011/3/31 鶯歌（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２１９

撮影：福田孝行　2011/9/25　和平（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２２０

撮影：福田孝行　2011/4/2 鶯歌（台湾）

Ｐ２５ＢＨ２２２

撮影：福田孝行　2011/4/2 鶯歌（台湾）