３５Ｈ１０１７
撮影：福田孝行 2011/3/30 鶯歌（台湾）
1000形式35（25）噸積煤斗車記号：35H |
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１９４８〜１９５８（民國３７〜４２／昭和２３〜２８）年に台鐵台北機敞で新製された３５トン積煤斗車。１９９４年時点で２１０輌が在籍していた。外観構造は日本の石炭車にそっくりである。相違点は台車と手ブレーキ装置が異なるだけと言っても過言ではないほどである。最高運転速度は６５km/hである。長らく荷重３５噸で運用されていたが、１９９６年２月の鶯歌駅での煤斗車の脱線事故後、他の煤斗車と共に載重（荷重）が２５噸に減噸された。 龍井煤場−林口火力発電所間の輸入石炭のピストン輸送に使用され，晩年は一部が余剰となり砂利輸送に使用されていたが，輸入石炭のピストン輸送は２０１３年に廃止され，その後砂利輸送も縮小と石斗車増備により用途を失い、残存車は台南車站 と加祿車站 構内で長期の休眠に入っている。 2008/11/5作成 2016/4/12変更 2011/5/1，2016/4/12写真追加 |
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３５Ｈ１０１７ |
撮影：福田孝行 2011/3/30 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１０２４ |
撮影：福田孝行 2008/10/31和仁（台湾） |
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３５Ｈ１０２７ |
撮影：渡辺一策 2000/5/1 高雄港（台湾） |
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３５Ｈ１０２９ |
撮影：福田孝行 2008/6/8 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１０３０ |
撮影：福田孝行 2011/3/30 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１０４６ |
撮影：福田孝行 2008/10/31和仁（台湾） |
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３５Ｈ１０７６ |
撮影：福田孝行 2011/4/2 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１０９２ |
撮影：堀井純一（台湾） |
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３５Ｈ１０９７ |
撮影：福田孝行 2008/6/8 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１１３１ |
撮影：福田孝行 2008/10/31和仁（台湾） |
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３５Ｈ１１４１ |
撮影：福田孝行 2008/6/15 台東（台湾） |
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３５Ｈ１１４７ |
撮影：福田孝行 2011/4/1 蘇澳新（台湾） |
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３５Ｈ１１５１ |
撮影：福田孝行 2011/3/31 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１１６４ |
撮影：福田孝行 2008/10/31和仁（台湾） |
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３５Ｈ１１７６ |
撮影：福田孝行 2008/10/31和仁（台湾） |
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３５Ｈ１１８０ |
撮影：福田孝行 2011/4/1 蘇澳新（台湾） |
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３５Ｈ１１９４ |
撮影：福田孝行 2011/3/30 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１２０１ |
撮影：関本信 2001/12/09瑞芳（台湾） |
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３５Ｈ１２０９ |
撮影：渡辺一策 2008/6/8 九讃頭※（台湾） |
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３５Ｈ１２１６ |
撮影：渡辺一策 2008/6/8 瑞芳（台湾） |
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３５Ｈ１２１９ |
撮影：福田孝行 2011/4/2 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１２２０ |
撮影：福田孝行 2011/3/31 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１２２３ |
撮影：福田孝行 2011/3/31 鶯歌（台湾） |
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３５Ｈ１２４７ |
撮影：福田孝行 2008/6/15 台東（台湾） |
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３５Ｈ１２４８ |
撮影：堀井純一 （台湾） |
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３５Ｈ１１５０ |
撮影：福田孝行 2011/3/31 鶯歌（台湾） |
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