6000形式35噸積敞車

記号:35G

 
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 1958〜1961(民國47〜50/昭和33〜36)年に日立製作所および台湾鉄路管理局台北機で新製された35噸積敞車(無蓋車)。1994年時点で87輌が在籍していた。原型の車体は15G8000形を2輌合体させた片側2カ所の観音開き戸とその両側3カ所の上段固定・下段煽り戸の構造であったと推察される。15G8000形と同様に総煽り戸へ改造された車輌が多い。

2008/9/1作成

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撮影:関本信 八堵(台湾)

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撮影:渡辺一策 2001/3/17 樹林(台湾)

35G6046

撮影:福田孝行 2008/6/8 鶯歌(台湾)

35G6053

撮影:渡辺一策 1999/5/23 桃園(台湾)

35G6068

撮影:渡辺一策 2000/5/20 樹林(台湾)

35G6075

撮影:福田孝行 2001/2/17 竹南(台湾)

35G6077

撮影:福田孝行 2001/2/17 竹南(台湾)

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撮影:福田孝行 2001/2/17 竹南(台湾)

35G6085

撮影:関本信 八堵(台湾)

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撮影:福田孝行 2001/2/17 竹南(台湾)

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