2023年5月19日（金）　

【ドイツ】　ベルリン空港ターミナル5

（Flughafen BER - Terminal 5）

 　ベルリン・ブランデンブルグ国際空港北側にあるFlughafen BER - Terminal 5（BER Airport-Terminal5）2日目の撮影で、夕方ベルリンからケルンへ移動するため、8時過ぎから14時頃まで撮影した。

　2023年7月24日作成

写真S-1373、S-1374　8:18通過　GATX所有の2車体連接車19輌編成の40ftコンテナ38個積載の中欧班列。まださほど汚れていない黄色いコンテナ車が鮮やかだ。

写真S-1375、1376　9:14通過　スロバキアとポーランドで登録されたポーランドの貨物鉄道会社CTL Logistics Sp. z o.o.の23両輌編成の高側有蓋車列車。貨車はUIC標準高側有蓋車で、容積72m³、床面積36m²、側板の高さ2m、積載長12.8m、全長14.04mである。

写真S-1377、S-1378　9:22通過　転倒式無蓋車3輌＋低あおり戸転倒式柵柱付無蓋車5輌＝8輌編成の保守列車

写真S-1379、S-1380　9:36通過　冷延コイル輸送車1輌＋ワイヤーロール積載低あおり戸付平車1車＋2軸有蓋車＋転倒式無蓋車14輌＋タンク車1輌＋底開き式有蓋ホッパ車3輌＝21輌編成

写真S-1381、S-1382　10:16通過　LPガスタンク車16輌編成

写真S-1383　10:40通過　LOCON所有の液体式ディーゼル機関車MaK / Vossloh G1206が通過

写真S-1384〜S-1386　10:51通過　有蓋車18輌＋冷延コイル輸送車7輌＝25輌編成

写真S-1387、S-1388　11:45通過　底開き式円筒形有蓋ホッパ車32輌編成。積荷はセメントであろうか。牽引機は2800kWディーゼルエンジン付の電動機出力6150kW出力の電化−非電化デュアルモード電気機関車。電化軌間がメインで、そのまま非電化の専用線等へ運転できる。

写真S-1389　11:56通過　2段積車運車2輌＋1段積車運車1輌＋2段積車運車5輌＋1段積車運車4輌＋2段積車運車10輌＝22輌編成

写真S-1390、S-1391　12:02通過　タンク車24輌編成の石油類輸送列車

写真S-1392、S-1393　12:13通過　ポーランドの鉄道・陸送の複合輸送会社CLIP Intermodal sp. z o.o.所有のコンテナ・セミトレーラー兼用の2車体連接ポケットワゴン18輌編成の列車。積み荷の大多数はERONTRANS私有のコンテナとセミトレーラーだ。

写真S-1394〜S-1395　12:20通過　37輌編成のポーランドの鉄道貨物輸送会社PKP Cargoの側開き有蓋ホッパ車列車。

写真S-1396〜S-1398　12:27通過　冷延コイル輸送車1輌＋有蓋車1輌＋2車体連結4軸有蓋車1輌＋タンク車2輌＋2車体連結4軸有蓋車1輌＋冷延コイル輸送車10輌＋2車体連結4軸有蓋車1輌＋有蓋車1輌＋2車体連結4軸有蓋車1輌＋有蓋車1輌＋20ftタンクコンテナ2個積載コンテナ車1輌＝26輌編成

写真S-1399、S-1400　12:39通過　平床式3軸ボギー大物車1輌＋長物車2輌＋低あおり戸付長物車1輌＋平床式大物車1輌＋長物車1輌＋平床式3軸ボギー大物車1輌＋長物車1輌＋平床式3軸ボギー大物車3輌＋長物車1輌＋平床式大物車1輌＋平床式3軸ボギー大物車3輌＋平床式大物車1輌＝20輌編成

写真S-1401　13:14通過　保線車輌

写真S-1402　13:16通過　28輌（うち6輌が2車体連接車）編成のコンテナ列車

写真S-1403　13:26通過　冷延コイル輸送車8輌＋可変流し板付側開き式無蓋ホッパ車

写真S-1404〜S-1406　13:30通過　21輌（うち17輌が2車体連接車）編成のコンテナ列車

写真S-1407　13:38通過　旧東ドイツの232形ディーゼル機関車。古めかしい外観だが出力2200kW、最高速度120km/h

写真S-1408　13:48通過　ポーランドの貨物鉄道会社CTL Logistics Sp. z o.o.の20両輌編成の高側有蓋車列車。

写真S-1409　13:53通過　22輌編成の2車体連接コンテナ列車。積載コンテナは全車40ft×2個で、中欧班列のコンテナが混じっていた