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貨物列車と
構内風景
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2023年5月16日(火) 

【ドイツ】 ケルン南駅(_Köln Süd)

  朝ケルンのホテルをチェックアウトしてまずポルツに向かった。ところが全く貨物列車が来ない。仕方が無いので、ケルン西駅に移動し貨物列車を1本撮影後、薄日が差してきたことから光線状態が若干良いケルン南駅に移動した。

 2023年7月6日作成

  写真S-1269、S-1270 11:33通過 タンク車3輌+タンクコンテナ積載コンテナ車1輌+タンクコンテナ1輌

  写真S-1271、S-1272 11:36通過 2車体連結4軸有蓋車運車21輌編成

  写真S-1273 11:41通過 入換用DL+タンク車1輌の小編成

  写真S-1274 11:49通過 褐炭粉輸送用円筒型有蓋ホッパ車15輌+高側無蓋車1輌=16編成

  写真S-1275 12:02通過 有蓋車2輌+タンク車8輌+高側無蓋車15輌+有蓋車1輌+タンク車1輌=27輌編成

  写真S-1276、S-1277、S-1278 12:09通過 2軸有蓋車12輌+2車体連結4軸有蓋車1輌+2軸有蓋車1輌+2車体連結4軸有蓋車1輌+2軸ボギー有蓋車1輌+タンク車5輌+30ftタンクコンテナ2個積載コンテナ車1輌+タンク車2輌+52ftタンクコンテナ積載コンテナ車4輌+タンク車3輌=31輌編成。BASFの52ftコンテナの中身はジジイソブチレンで、タンクコンテナの総重量は75トンと標記されているが、貨車の最大荷重は73.5トンであるため、実際の総重量はこれに収まっているのであろう。黄色タンクコンテナはフッ化水素積載だ。

  写真S-1279 12:21〜12:24通過 3軸ボギー熱延コイル輸送車30輌以上の編成からなる熱間圧延鉄鋼コイル輸送列車。超重量級列車のため、牽引機は重連だ。この線路に貨物列車が通ったのは、この1本だけであった。

  写真S-1280、S-1281 12:23通過 褐炭粉輸送円筒型底開き式2軸ボギー有蓋ホッパ車12輌以上+褐炭輸送底開き式2軸無蓋ホッパ車15輌=27輌以上の編成

  写真S-1282 12:33通過 2車体連接車15輌編成のコンテナ・ピギーバック列車。WALTERの専用列車だ。

  写真S-1283 12:42通過 側開き式無蓋ホッパ車19輌編成の列車。積荷は石炭だろうか。

  写真S-1284、S-1285、S-1286 12:47通過 2車体連接車のコンテナ・ピギーバック列車。撮影途中でホーム横電車線をやってきた貨物列車に被られてしまった。

  写真S-1287、S-1288、S-1289 14:10通過 52ftタンクコンテナ積載コンテナ車1輌+45ftタンクコンテナ積載コンテナ車1輌+タンク車7輌+45ftタンクコンテナ積載コンテナ車1輌+タンク車2輌+52ftタンクコンテナ積載コンテナ車1輌+タンク車9輌+52ftタンクコンテナ積載コンテナ車1輌+タンク車6輌=29輌編成