HOME
貨物列車と構内風景
▲前へ戻る
▼次へ進む

貨物列車と鉄道風景 167

2014/3/29 仙台埠頭(復活したJR東日本レール積込施設)

 昭和50年代の仙台埠頭は、ワムや穀物輸送用のホキ2200形などが集う場所であった。その後JR東日本のレール積込施設ができて、レールチキで賑わいをみせていたが3.11では津波により壊滅的被害をうけ多くのレールチキが廃車となった。

 この日、震災後初めて仙台埠頭を訪れたが、見事レール積込施設は復活し、レールチキが集う風景は復活していた。

 撮影 :2014/03/29 福田孝行

写真S−793

 

 2編成が揃ったレールチキ

写真S−794

 

1線空きで2編成並んだレールチキ

写真S−795

 

全景。右側の鋼材とレールが並んでいるところが船で卸したレールの置き場。

 

写真S−796

 

レール置き場。

奥のクレーン車で荷役を行うのだろうか?