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貨物列車と構内風景
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貨物列車と鉄道風景 166

2014/3/29 仙台港

 震災後初めて仙台港駅を訪れた。震災の津波では仙台港と仙台北港の製油施設は壊滅的な被害を受けたが、奇跡の復活を遂げ、真新しいバラストが印象的であった。仙台港駅の海側にはかつてあった松林が無くなり、道路から順光でタンク車が綺麗に撮影できるようになっていた。

 この日は仙台貨物ターミナルにて撮影後向かったこととダイヤを持参していなかったため、664列車と構内留置タンク車を撮影した後構内を一周すると、ISOリーファーコンテナ用の電源コンテナが大量に置いてあった。

 撮影 :福田孝行

写真S−789

仙台臨海鉄道664列車

発車待

写真S−790

仙台臨海鉄道664列車

発車

写真S−791

新しくなった機関庫

 

写真S−792

 手前の2個は、JR12フィートコンテナ積載用40フィート無蓋ISOコンテナ。

 奥にずらりと並んでいる青緑のコンテナがUG15D電源コンテナです。