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貨物列車と
構内風景
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2011/7/10 神栖

東日本大震災から復興した酷暑の神栖駅

 カメラを35mmフルサイズデジタルに更新した。以前のEOS 40Dはかみさんの愛機となり、最近はすっかり写真に目覚め友人と鉄分ゼロではあるが日帰り撮影に出かけるようになった。これがまた新鮮で、結構楽しめるのだ。

 ということで、初撮りは酷暑の中、神栖へ出かけた。東日本大震災以来初めての神栖は、本屋が復旧工事中で、駅員のみなさまは大変苦労されていた。この日は気温が高いせいか空気は比較的澄んでいて、青空に積雲

 

が綺麗であった。

久しぶりの神栖は、MCLCの液化酸化エチレンコンテナUT17C-8000番台と赤いコキ200形はすっかり姿を消し、UT17C-8011ただ1個がタタキに置かれているのみであった。また、TRANCYの白い20フィートISOコンテナが大量に(約100個)置かれていた。

  写真S−493 〜 495

撮影情報は全て   福田孝行 2011/7/10神栖(台湾)

 真夏らしくない青い空。高圧線の鉄塔は神栖のシンボル。
 1個だけ寂しく取り残されたUT17C-8011と大量に置かれたTRANCYの白い20フィートISOコンテナ。
青い空に白い夏雲。高圧鉄塔がアクセントを添えている?

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