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貨物列車と
構内風景
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2011/3/30 台湾/桃園駅

龍井煤場発林港火力発電所行石炭専用単元列車

 桃園で通勤電車を降りしばらくすると龍井煤場発林港火力発電所行きの石炭専用単元列車がやってきた。この駅では短時間ながらも停車するため,列車と貨車の写真を撮影することができる。ホーム撮りで午前順光なのだが一線空きは辛いところだ。
 編成の煤斗車(石炭車)は3形式の混在で,都落ちして砂利輸送に第二の人生を見いだしているとばかり思っていた35H1300形が現役で活躍しているとは驚きであった。

 

 編成中の型式番号は次の通り(編成順ではない)
35H1300形1304,1312,1313,1320,1324,1328
35H20000形20059,20069
35H21000形21023,21024,21057,21072,21088,21089,21092
 15輌編成なので1列車で25トン×15輌=375トンの石炭を輸送している。

写真S−430 〜 431

撮影情報は全て   福田孝行 2011/3/30 桃園(台湾)

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