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貨物列車と
構内風景
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2011(H23)/2/17 タキ1200JRF

量産車登場

 いよいよ安中貨物こと小名浜臨海鉄道宮下から安中への亜鉛焼鉱輸送列車で使用しているタキ15600形置き換え用のタキ1200JRF形の量産車が登場した。試作車であるタキ1200−1が登場したのは昨年5月11日で,本サイトの「80」「81」でその詳細を紹介した。
 

 

それから9ヶ月後,待ちに待った量産車10輌が登場したのだ。残りの9輌は3月に出場予定だ。これで20輌全車が出そろい,いろいよ亜鉛焼鉱輸送に就くのを待つばかりだ。
写真S−388 〜 397

撮影はすべて:福田孝行 2011/2/17 豊川

 13時48分:タキ1200形量産車10輌とヨ8000形を従えた列車がやってきた。日車専用線の踏切は手動式であるため,踏切手前で一時停車し,添乗している係員が踏切を閉める操作を行う。
 13時50分:踏切を閉めて,出発。
 13時50分:目の前を過ぎていく列車。迫力満点だ。  
 13時50分
 13時50分:専用線最後の踏切でしばしの停車。出発は14時3分頃だ。
 13時50分:  
 14時20分:西浜松へ向け出発  
 14時20分:西浜松へ向け出発  
 14時20分:西浜松へ向け出発  
 14時20分:西浜松へ向け出発