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貨物列車と
構内風景
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2008(H20)/8/3 8863液安液塩列車
扇町,沼津,弁天島,安治川口の追っかけ

 昭和電工で使用され、今年3月のダイヤ改正後、用途を失った8輌のタキ18600形と11輌のタキ5450形は長らく扇町駅構内に留置されていた。ところがいよいよ安治川口にて解体の旅に出てしまった。8月1日にはタキ5450形が、翌日にはタキ18600形が浜川崎に送られ、3日にはEL+タキ18600形8輌+タキ5450形11輌の豪華編成となり、8863レで日曜日の白日に東海道線を下ったのです。もうこれは撮るしかない。ということで、形式写真専門の私としては

 

20分停車の沼津で狙ったのがこの写真だ。当日は曇りで発色は良くないが、この豪華編成の雰囲気は伝わっていただけるだろうか。あとは弁天島橋梁でお決まりの走り写真を撮ったあと、大阪入り。月曜日は朝から伊丹で仕事であったが、早めに終わらし安治川口へ。16:27着の1883レは既に到着していたが、引き上げ作業と関西化成品輸送脇の側線への押し込み作業はみることができた。

写真S−108 〜 S−112

扇町駅に留置されていた頃の写真

撮影:福田孝行 2008/7/13 扇町

8863レ沼津駅停車

撮影:福田孝行 2008/8/3 沼津

8863レ弁天島橋梁通過

撮影:福田孝行 2008/8/3 弁天島

1883レ安治川口駅到着後の引き上げ

撮影:福田孝行 2008/8/4 安治川口

1883レ関西化成品輸送脇の側線への押し込み

撮影:福田孝行 2008/8/4 安治川口

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