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貨物列車と
構内風景
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2015/7/12 北新竹(台湾)

3年ぶりの台湾

 今年4月に定年退職し継続再雇用で働いている。責任職が無くなり纏まって夏休みも取りやすいことから,7/11〜7/20まで10連休取り,貨車の先輩2人の渡辺喜一氏,掘井純一氏,友人の植松昌氏の4人で12〜17まで5泊6日の台湾貨車撮影ツアーに出かけた。初めての台湾プライベートツアーは一切観光無しでホテルと夕食以外は線路から離れることは無かった。

 

 さて,初日は羽田10:50発のEVA aireで台湾松山APへ飛び,ホテルチェックイン後直ちに台北車站から新幹線で新竹へ,ここで台鐵六家線に乗り換え北新竹へ出かけた。

 夕方の北新竹は月台(プラットホーム)から順光で新竹貨場にいる貨車を撮影できる好スポットであり,6日間の台湾貨車ツアーの幕開けにふさわし良い天気であった。

                明記以外の撮影者:福田孝行

  写真S−923 北新竹東側の跨線橋から望む新竹貨場。日本と異なり長物車,有蓋車,無蓋車,ホッパ車だらけだ!
  写真S−924 月台から新竹方面を望む。
  写真S−925 台中港へ返空を待つ穀物専用有蓋ホッパ車(穀斗車)編成。
  写真S−926 跨線橋から見た軍用側線に留置中の平車。左側から自動車を自走で積み込む。戦車も可能だ。
  写真S−927 初めて見た日車製の通勤電車。                                 撮影:植松昌

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