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貨物列車と鉄道風景 1552012/7/27 JX日鉱日石室蘭製油所 |
久しぶりに、友人の植松さんに誘われて、北海道在住の山崎さんにお世話になり、本輪西、東室蘭、苫小牧貨物、旭川の貨車撮影に遠征した。既に、帯広と北旭川への石油輸送は廃止され、札幌(タ)へが唯一の輸送となり、列車番号も臨時列車の8000番台となってしまった。10時45分本輪西発8007列車の走行形式写真を狙っが来ない。おかしいと思い駅の助役さんに尋ねるとこの列車は運行していないとのこと。さらに11時51分発の8775レも運転していないとのこと。日が出ている間で運転しているの |
は13時24分本輪西着の8772レのみとのこと。これまで時間があるため、仕方が無く、本輪西駅西 方のJX日鉱日石室蘭製油所へ向かった。 この製油所はヤードが北側の道路から見渡せる絶好のロケーションであるが、終日逆光なのか難点であるが、構内の入換を眺めることが出来るなかなか楽しい場所だ。 午後には本輪西駅で8772レを撮影した後、再度ここを訪れた。
撮影 :福田孝行
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写真S−695 09:44 |
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写真S−696 DL推進運転の11輌のタンク車がやってきた。ガソリン・石油を満載していることから19時56分に出発する8779列車の財源だろうか。 |
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写真S−697 やってきた11輌は全て タキ43000形で有りお目当てのタキ1000形は入っていなかった。 |
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写真S−698 10:26 30分ほどすると、第2陣として6輌のタンク車がやってきた。 |
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写真S−699 緑色のタンク車はタキ43000形243000番台ばかりかと思っていたが、タキ1000−800が混じっていた。 |
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写真S−700 2回に分けてやってきた編成は連結されず、別な線に置かれた。
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写真S−701 10:28 入換に使用されている青い機関車は、栗林商会所有のDD512だ。総重量51トンのD型ディーゼル機関車の意味であろうか。 |
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写真S−702 13:42 終着駅本輪西駅からJX日鉱日石室蘭製油所に到着した8772列車。左から3線目がその編成である。 |
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写真S−703 到着した編成は栗林産業DD512に牽引され引き上げ線に移動し、列車を引いてきたDF200−51はこの場所で待機。 |
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写真S−704 13:47 到着した編成は分割され構内へ押し込まれる。 左の特急気動車が通過しているところが本線。 |
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