| 貨物列車と 構内風景 |
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2011/4/2 台湾／彰化駅 彰化機務段扇形機関庫 |
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台湾は何回も訪れているが，初めて彰化駅構内にある彰化機務段（機関区）の扇形機関庫を訪れた。駅から機務段までは案内看板が有り，迷わずにたどり着ける。機務段入口に受付にノートが置いてあり，住所・氏名を書けば無料で入館できる。パスポート等のＩＤは求められなかった。入口から通路を進み扇形機関庫の後ろを廻っていくと，老火車ＣＴ２７３と柴電機車Ｒ４７が出迎えてくれる。その間を抜けると正面に転車台が目に飛び込んでくる。現役の機関庫を観光用に公開していること事態，今の日 |
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本から見ると驚きだ。しかし，僅か３０年前の国鉄時代は日本でも一言かければ，普通に線路内に入らせてくれたものだから，今の台湾は，よき時代を残している麗しの島なのかもしれない。また，歩きやすいように一部はコンクリートや古枕木により線路内にも歩道ができており，さらに景観楼（展望台）まで用意されている。この日は，夕方にはとても良い天気となり，カップルや子供連れの家族，カメラマンなどで賑わっていた。 写真Ｓ−４６９ 〜 ４７３ |
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