貨物列車と 構内風景 |
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2010(H22)/10/10 王滝森林鉄道復活 秋の青空の下、奇跡の光景が蘇る。 |
今回のツアーの目的は,この王滝森林鉄道フェスティバルだ。心配された天気も,早朝までの土砂降りから一転し,澄み切った空気を目映いばかりの日差しの素晴らしい天気となった。この王滝森林鉄道フェスティバルは,「りんてつ倶楽部」の皆さんが廃車体を復元整備し,線路を引き実際に走行させ,王滝村がその応援をしている素晴らしいものである。 |
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場所は,王滝村の松原スポーツ公園で,車庫まえの線路には,夢にまで見た「桧の丸太を積んだ運材車」が朝の順光のなか素晴らしい姿を披露していた。これが実際に運転するのだから驚きだ。それも,客車列車や,モーターカーが次々に運転しているのだ。
写真S−373 〜 376 |
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正面遠方の雲がかかった山が「御嶽山」だ。素晴らしい自然の懐で,このような活動をしている「りんてつ倶楽部」ってなんて素晴らしいのでしょう。2輌の運材車の前をオレンジ色のモーターカーが駆け抜けていく。 |
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ナローファンにはたまらない光景だ。 |
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客扱いをする赤い客車 |
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車庫の横には,様々な貨車が保存されていた。奥のクレーンに注目! |