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貨物列車と
構内風景
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2010(H22)/4/18 宮下

発車待ちの亜鉛焼鉱列車

 昭和44年から開始された小名臨海鉄道宮下駅から安中駅への亜鉛焼鉱輸送は,40年以上続けられ,JR貨物にとってもドル箱の貨物輸送となっている。これに使用されているタキ15600形も昭和44年生まれであり,今年で車令41年と高齢化を迎えている。

 

 今年の5月には,後継のタキ1200JRF形が1輌登場し,秋には残る19輌が落成し,まもなくタキ15600形と置き換わるものと思われる。

 

写真S−330 〜 332

 出発を待つ小名浜臨海鉄道52列車と保存車輌

撮影:福田孝行 2010/4/18 宮下 

 出発を待つ小名浜臨海鉄道52列車と保存車輌

撮影:福田孝行 2010/4/18 宮下 

 順光でバッチリ撮影できた4輌のタキ15600形

撮影:福田孝行 2010/4/18 宮下 

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